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  • 2024年11月20日
  • コミュニティイベント・スナック順子 次回は12月19日(木)♪@マスコラボ

マスコラボはガスで“食”をワクワクさせるクリエーションスペースです!

ガス封入ガス凍結で品質向上や
ロス軽減などさまざまな課題を解決し、
新しい食文化を
クリエーションしていきます!

高まる冷凍食品需要、
求められる食品の長期鮮度保持
外食自粛の風潮から家庭向け冷凍食品は売り上げを伸ばしており、2020年には冷凍食品の出荷額が初めて家庭用が業務用を上回りました。
需要の高まりを受け、スーパーなどでの冷凍食品売り場は大幅に拡大し、冷凍食品専門店も各地でオープンしています。
また、業務用メーカーの家庭向け商品開発、飲食業界によるEC展開に加え、
異業種からの新規参入も増えており、冷凍食品マーケットは急 拡大しています。
また、自宅で食事をする回数が増えたことから、惣菜などの鮮度や食感を長期間保つチルド食品や、
生鮮食品の鮮度保持にも注目が集まっています。
  • 冷凍食品イメージ1
  • 冷凍食品イメージ2
  • 冷凍食品イメージ3
  • 冷凍食品イメージ4
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  • 冷凍食品イメージ6

Gas Solution

産業ガスによるソリューション

一般的にはあまりなじみがありませんが、食品の凍結、鮮度保持には産業ガスを利用するという手段があります。
産業ガスは気体の特性を生かして食品分野で長年活用されており、代表的な方法として液体窒素凍結MAP(ガス置換包装)があります。
これまで産業ガスを利用した凍結・鮮度保持手段は機械設備が高額なことから比較的大規模の企業が対象であり、
中小規模の事業者は情報の入手や効果検証をしにくいというのが現状でした。
Masscollaboの利用により、自社商品を利用して高品質な凍結・鮮度保持の実験をすることができ、
気軽に事業化の検討をすることが可能となります。

液体窒素凍結

液体窒素凍結
マイナス196度という超低温の液体窒素を利用することで非常に短時間で冷凍が可能、
食品内にできる氷結晶が小さいため組織へのダメージが少なく高品質の冷凍を実現できます。

液体窒素凍結

MAP(ガス置換包装)
パッケージの中の空気を食品ごとに適したガスと置換して包装することで、酸化防止、静菌効果、鮮度保持を実現し、大気包装より賞味期限・消費期限を延長することができます。

Gas Solution

Space

1F

ラボスペース

キッチン完備で、簡単な調理作業のほか、保存した食品の解凍・加熱加工などの作業も行うことができ、
実験から効果検証まで1ヶ所で実現できます。

2F

コミュニティスペース

打ち合わせや商談、展示会、セミナーのほか、1Fのキッチンと併せて利用することで、
試食や試作を伴う打ち合わせや新商品の開発などに活用いただけます。

  • 定員:着席12名、立席20名
  • 利用料金についてはお問合せください。